わが子が食物アレルギーかも!?と思ったら
~アレルゲンを悪者にしない~
講師:アレルギー児の親の会 yummy 斉木 良美氏
待望のお子さんが産まれて育児が始まり
おっぱいやミルクを飲んで、離乳食も始まり
食べることは生きていくうえで本当に大事な事です。
大事なお子さんにアレルギーの不安があったら、ママはあれもこれもと本当に大変ですよね。
今日はご自身のお子さんのアレルギー体験をもとに、お母さん1人で背負い込まず、アレルゲンを悪者にせず上手に仲良く付き合っていく心得をお聞きしました🎗
斉木先生のお子さん👆
牛乳のアレルギーがあることがわかってから…
初めは0.1ml飲むことから始まった牛乳も、今では(年少さん)100mlも飲めるようになった!!とのこと👏
牛乳を買わなくなったり、本人のいない所でこそこそ飲んだり…そんなこともありましたが
でもそれでは、牛乳が悪者になってしまう!!
家族があえて、牛乳を美味しく飲んでいる姿を本人に見せることで「そんなにおいしいならいつか牛乳飲んでみたいな」✨と、思ってもらえることが大事!!
年齢と共にだんだんアレルギーも減少傾向のありますが、幼稚園、学校の先生とよく話し合って対応してもらえるようにしましょう!
災害時には👇のような、わが子のアレルギーを知らせる用紙を、災害時に持たせるカバンに携帯できるような用紙もあるそうです。
お子さんのアレルギーの事で悩んでいるお父さんお母さん👩🦱👨🦱
今はいろいろな情報が飛び交って、どの情報が正しいのかさえ判断付きにくいですよね🤔
1人で抱え込まず、周りの人にも是非相談してみて下さいね🙂