子どもの安全を守るために
~子どもに起こりやすい事故予防と救命処置について~
講師:赤十字幼児安全法指導員 鷲見 明俊氏
今日は第一子のお子様のパパママが多く、小さな1歳未満のお子さんと一緒にビタミン講座に参加して下さいました🙂🤗😀
1歳近くになってあちこち動き回ると危険もいっぱいですね。
パパもママも、大切なわが子のために、一生懸命聞いてくれています👩🧑
そして、ちいさなお子さんたちも、本当に静かに遊んでくれています!!✨✨
★もしわが子が意識がなかったら!?
①反応の確認
大人や、幼児には名前を呼んだり。肩をトントンして確認しますが、
小さなお子さんには、足をトントンして反応を見て下さい。
②119番通報(AED手配)
AEDは近くにあればで大丈夫です。まずは119番通報です!!
③呼吸の確認→胸骨圧迫と人工呼吸の繰り返し
今日は感染防止のため、実技練習ができなくて残念ですが、知らないと少しでも知っているでは違います!!
④AEDがある場合は装着!!
赤ちゃんや幼児は胸と背中にパッドを貼ります。
★気道異物の除去
もし、異物を飲み込んでしまったら!?
背部叩打法
腹部突き上げ法
トイレットペーパーの芯の大きさの中に入るものは、全て危険です!!気をつけてね。
日常生活の中で、いつ危険な目に合うかはわかりませんが、情報を知っておくことで、いざという時に役立つこともあります!!
大切なお子さんの日々の様子や変化にも気づいていきたいですね🤗